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プラトニックな旅 4 byスズキリョー

by on 7:00 PM


 

スズキリョーです。写真を撮っています。

 

今回は語学学校でどのような授業が行われているかを紹介したいと思います。

 

 

まずはListeningの授業です。最初に自己紹介も兼ねたゲームをしました。ボールをまわしながらホワイトボードに書かれた質問をして相手はそれに答えるというものです。Where are you from?(どちらの出身ですか)Do you have any brothers and sisters?(兄弟はいますか)などといった子ども英語塾といった感じです。これが一番下のクラスかと困惑しましたね。一刻も早く次のクラスに上がらないといけない必要性を感じました。

 

この授業では他に単語を覚えることもします。これもadvantage(有利)success(成功)などの中学英語といったものばかりです。今さらといった感じが否めません。

しかし、これにはひとつ問題がありました。experienceが「経験する」という意味だとはわかるのですが、これを英語でsomething you have doneといったように答えたり説明したりすることが僕にはできないのです。こういったところでも自分の英作文能力の低さを痛感しました。

 

 

そして次はWriting&Grammarの授業です。この授業では、前半はペアの人と手紙のやり取りをします。毎日相手が書いた手紙に返事を書くのです。その際に質問を3つ書かなければいけません。これはいい勉強になってます。さすがに毎日何週間も手紙を書いていると文の型や質問の仕方などが自然と身に付いてきます。

 

そして後半はエッセイを書くというものです。毎回先生が決めたテーマで15文章くらいのエッセイを書きます。月の終わりには最終課題として55文章くらいのエッセイを提出します。これはなかなか骨の折れる作業なので苦労しています。でも、アメリカではParagraph(パラグラフ)といわれる文章の書き方のルールのようなものがあり、それに沿って書くとわかりやすく書け、なおかつ書きやすいです。(これについてはまた別の機会にでも話したいと思います)

 

そして、手紙もエッセイもその都度先生が添削してくれるので毎回自分の反省点が見てとれます。ただ、こんなこともありました。課題の文章の中で「小さい頃はプロ野球選手になりたかったけど、今はメジャーリーグの試合をいつか球場で観てみたいです」って書いたら、いつのまにか「僕はたくさん練習していつか野球選手として生計を立てたい」と添削されて返ってきました。僕も20代も半ばを過ぎましたが唐突にアメリカンドリームを突きつけられました。笑

 

 

最後がReadingの授業です。これは日本で学生時代に受けた英語の授業と同じようなものです。毎回課題の本があってその本に沿って授業が進められます。ただ、最初はシャーロックホームズの話をコミックにした僕でもなんとか読めるものだったのですが、次の課題本がBlack Beautyというイギリスの古典の原本をそのままやったのでアタマを抱えてしまいました。なんといっても、何時間もかけてやっと読めたと思ってたら、人だと思ってた登場人物が馬だったときは唖然としました。えっ、なんでこいつは突然自分の尻尾について語り始めたんだって。

 

 

以上が各授業についての簡単な説明です。各授業60分から90分くらいで、9時から授業が始まり午後3時には学校も終わります。ここからの自習がいかに大事かですね。

 

ここからは生活面について話していこうと思います。

 

前回も話させて頂きましたが、アメリカでは本当に宗教が生活に根付いています。

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こういった具合に様々な場所にモチーフが飾られていたりします。

 

あと、家族の繋がりがとても強いです。

Veronicaにもよく家族に連絡は取っているか、なぜ取らないのかをよく聞かれます。

 

そして先日もVeronicaと一緒に孫の彼女のバレーボールの試合を観に行きました。孫の彼女ってところがすごいですよね。

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それにしてもアメリカの人たちは本当にスポーツに対して熱狂的ですね。

高校の体育館なのにホームチーム色がすごいし、応援で足踏みやイスをリズムよく叩くので体育館が揺れていました。笑

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試合に負けてまず家族のもとに行き悔しさをあらわにする、それを父親がやさしく慰めるというのも日本ではなかなか見ない光景だと思いました。

 

日本では結婚率の低下や少子化が嘆かれてますが、個人的には日本の子どもを取り巻く環境はまだまだ改善点はあるにせよ、ある程度恵まれていると思います。

そういったことよりも気持ちの問題が強いのではないでしょうか。

アメリカ人は本当に家族や子どもが好きです。何よりも家族と過ごす時間を優先させている気がします。比べて、僕もそうでしたが多くの日本人(特に若い世代)は自分に使う時間を何よりも大事にしている気がします。この若い世代の考え方はなかなか変えられるものではないと思いますが、時間をかけてでも改善していく必要があるのではないでしょうか。

もちろんそのためには労働環境の改善など、課題はやはり山積みだとは思いますが。

 

最後に、以前にも書かせて頂きましたが、人と会うよりシカと会うほうが多い場所に住んでいます。

色々と不便な点もありますが、この星空を見せられると小さな悩みはどこかに飛んで行きますね。

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今回もこの記事を見て頂いた方々ありがとうございました。

 

前回の記事はこちらになります。

 

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<投稿者>スズキリョー



 

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